防犯カメラの効果的な設置方法は?専門業者がコツを紹介
防犯カメラの効果的な設置方法は?専門業者がコツを紹介
「防犯カメラを設置したのに思ったより効果が出ない」
「せっかく撮影できたものの、うまく識別できていない」
このように、防犯カメラの効果を実感できなくてお困りの方はいらっしゃいませんか?
設置場所が悪いとせっかくの効果も期待できません。
犯罪の抑止と証拠の確保を意識することで、防犯カメラの効果の改善が期待できます。
今回は防犯カメラの効果的な設置場所や設置のコツをご紹介します。
□設置場所
*目立つ場所
利用者の目に付く場所に防犯カメラを設置することで、犯罪の抑止効果が期待できます。
施設の入り口のように人の通行が多い場所や、看板の近くのように人の目に付きやすい場所
が良いでしょう。
ただし、安易に無効化されないように人の手の届かない高いところに設置しましょう。
*明るい場所
防犯カメラには、証拠確保の役割もあります。
そのため、撮影した映像の画質が悪く、対象者の顔を識別できないということは避けなけ
ればなりません。
高性能な防犯カメラを導入することも大事ですが、照明の近くなど明るいところに設置する
ことも対策として有効です。
□設置のコツ
*死角をつくらない
複数の防犯カメラを用いることで死角を減らすことができます。
通路の両側に防犯カメラを設置することは死角をなくすことに効果的です。
また、ドーム型の360度撮影できる防犯カメラを導入することも良いでしょう。
*撮影映像を見せる
カメラ型に比べてドーム型の防犯カメラは、圧迫感が小さく店舗などお客様向けの施設で
多く使われています。レンズの方向が分かりにくく、広範囲の抑止効果があります。
更に明確に防犯カメラの存在をアピールする手法として、防犯カメラの撮影映像をモニター
に映し出すことで、不審者に対して監視されているという意識を与えることができます。
*ステッカーを貼る
防犯カメラで撮影していることを告知するステッカーは、施設の防犯対策をアピールでき
るため、犯罪の抑止力として有効です。
人の目線上など、目立つ場所に貼ることがコツです。
*隠す
あえて防犯カメラを隠したり、カモフラージュするという手法もあります。
継続的な犯罪被害に遭っている場合は、防犯カメラを隠すことで証拠を捉えることができ
るかもしれません。
犯人に必要以上に警戒されず、油断やスキを与えることができます。
□まとめ
今回は防犯カメラの効果的な設置場所や設置のコツをご紹介しました。
防犯カメラはどこに設置して、何を目的に監視するかが重要です。
少しでも効果的な設置をして、防犯カメラの性能を最大限活かしましょう。
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