監視カメラが故障した方必見!故障の原因を徹底解説!
監視カメラが故障した方必見!故障の原因を徹底解説!
「監視カメラの調子がおかしい…」
「映像がうまく映らないのだけど、どうして?」
「監視カメラを長くもたせるためにはどうしたらいいの?」
毎日を安心して過ごすために重要な役割を果たす監視カメラですが、何年か使ううちに故障
した、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
どんなものでも故障することには原因がありますよね。
そこで今回は、監視カメラの故障の事例と原因についてご紹介します!
□監視カメラの映像が映らなくなった
監視カメラの映像が映らない場合、考えられる主な原因は、カメラ本体か、配線のトラブル
です。
まずはケーブルがつながっているか、レコーダーの表示が出ているかを確認し、録画機や
カメラを再起動しても映らない場合はどこか故障している可能性があります。
カメラが映らなくなる原因の一つに電源アダプターの故障があります。長期間使用していると
カメラ本体は正常でも電源アダプターが寿命を迎えているケースがあります。
また、配線の途中をネズミがかじって断線していたりする事もあります。
□録画データが保存されない
監視カメラは動いていても、録画データが保存されないことがあります。
その場合、デジタルレコーダーのトラブルが原因の可能性があります。
最近の機器は自己診断機能が付いており、トラブル時は管理者にメールを発信したり、
アラームを出したりする場合が多いですが、故障を見過ごさない為にも、録画データは
定期的に確認作業を行うことが大切です。
□夜間の映像が見えない
夜間の映像が真っ暗で見えない、逆に真っ白で見えないといったトラブルもあります。
これは、カメラ本体か、赤外線LEDのトラブルが原因である可能性が高いです。
夜間映像の白飛びはカメラ近くの木の葉が写り込み赤外線LEDが反射して白飛びするケース
が多いです。
□ネットワーク接続や遠隔操作ができない
監視カメラの映像が遠隔で見られない場合、インターネット回線のトラブルや、途中の
ルーター等がハングアップしている可能性が考えられます。
多くの場合は機器のリブートで直るケースが多いです。
□故障を防ぐために
監視カメラの寿命は5年前後と言われているため、年数が経っている場合は買い替えを
考えることが大切ですが、なるべく長く使いたいものですよね。
故障を未然に防ぐために、定期的にレンズを清掃する、ケーブルやカメラ本体のホコリや
汚れを拭き取るなど、メンテナンスを行うことをおすすめします。
□まとめ
今回は、監視カメラの故障の原因についてお伝えしました。
監視カメラは消耗品であるため、寿命を迎えて故障するのは仕方のないことですが、少し
気を付けるだけで長持ちさせられます。
また、故障かなと思ったら、なるべく早く専門業者にお願いしてその原因を調べてもらい、
修理や買い替えを検討することが大切です。
今回の記事が、監視カメラが故障してお困りの方のお役に立てれば幸いです。
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