防犯カメラの設置を検討しているけれど、どのくらいの費用がかかるかわからない、という方は多いのではないでしょうか？

防犯カメラシステムの導入にかかる費用はおおまかに分けて次の通りです。

1.機器代
2.ケーブル、配線時のカバー等の工事時にかかる資材代
3.工事費
4.維持費

まず、1の機器代は防犯カメラ、モニター、電源装置、録画装置、機器を収納するラック等の費用となります。恐らく防犯カメラシステムの導入において、この費用が占める割合が一番大きくなるでしょう。

2の資材については、工事費に含まれるケースが多いです。どんなケーブルをどのくらいの長さで使うのか、というのは工事の下見、いわゆる現地調査を行わないと正確な金額はわかりません。

3の工事費は設置箇所の数、設置方法の特殊性などによっても変わってきます。まずは現地調査後の見積もりを待ちましょう。

4の維持費は、小さいところでは電気代、メンテナンス代、また、録画データをインターネット上で閲覧する場合にはインターネットのプロバイダ料金等もかかってきます。

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