防犯カメラの設置の理由として、やはり「実際に犯罪の被害にあったから」、という事も少なくないでしょう。

最近起きた事件で、東京都多摩市の連続放火事件がありますね。

この事件は建築中の住宅ばかりを狙った放火事件で、わずか半径1.5ｋｍの範囲で8日間のうちに6件もの放火がされました。

私がニュースを見ていて驚いたのは、建築会社では、この地域の建築中の物件に防犯カメラの設置をしたという報道でした。

事件が起こってからの素早い対応、素晴らしいと思います。

防犯カメラの設置のお蔭か、6件目が起こってから2週間ほどが経ちますが、7件目以降のニュースはまだ聞いていませんね。

放火は場合によっては炎が広がり、多数の犠牲者を出す可能性のある憎むべき犯罪です。
このまま次の事件が起こらず、速やかに犯人が逮捕されると良いなあ、とつくづく思います。

PSDでは防犯カメラシステムの販売だけでなく、防犯カメラのレンタルも行っております。

短期間だけ使ってみたい、また試しに1週間だけ借りてみたいなど、お客様のご要望にお応えできますので、興味をお持ちの方は是非PSDへご相談下さいませ。