防犯カメラの犯罪抑止力と生活の融合
先日、とあるバラエティ番組を見ていた時のことです。その番組は視聴者から「怒っている事」を募集し、その怒りに同意できるか、できないかを3人の芸能人が話しあう、というものです。その番組でとりあげられた投稿に「街の至る所にある防犯カメラに違和感を覚えています。”コンビニ“や”スーパーマーケット“”銀行“などで犯罪防止の為に設置しているのはある程度理解できますが、車道や駅の構内・広場など、日ごろ普通に行き来するような場所にも当然のように設置されており、常に誰かに見張られている感じがしてとても不愉快です。」というものがありました。
私達、防犯カメラメーカーの人間とすれば、車道や駅の構内・広場などでも、ひき逃げやひったくり、暴行、誘拐、スリなど、様々な犯罪が起こる可能性があり、防犯カメラが犯罪抑止の効果の為に当然必要なものだと思っているのですが、やはり一般的には嫌だと感じる方もいらっしゃるのだなあ、と思いました。番組に出演なさっている芸能人の方は、防犯カメラが犯罪の抑止力になっている事を認識していらっしゃって、防犯カメラが沢山設置されているのは仕方のない事だ、とおっしゃっていましたが、正にその通りなのです。
ここで私が感じたのは、防犯カメラの必要性が一般の方にはまだ十分に理解されていない事。また、他方では、自分が防犯カメラ業界の人間であるがゆえに、一般の方の「監視されている」という感覚が欠如しているという点です。カメラであることが分かりにくいドーム型カメラを設置する、カメラが目立たない場所を設置場所に選ぶ等、もっと生活に融合した防犯カメラシステム作りをしていきたい、と感じました。
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