防犯カメラが故障した！修理するか買い替えるか、どっちがいいの？

「防犯カメラが故障したけど、修理と買い替え、どっちがいいの？」

このように、防犯カメラを修理するか買い替えるかで悩んでいる方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。

今回は、防犯カメラを修理するか買い替えするかの見分け方についてご紹介します！

□防犯カメラの寿命

一般的に、防犯カメラの寿命は5～7年ほどと言われています。
カメラの種類や設置場所によっては寿命が変わりますが、使用している年数が長いほど、
急な故障の可能性があるため、注意が必要です。

□防犯カメラを長持ちさせるために

防犯カメラが故障するのを防ぐために、定期的にレンズを清掃することや、ケーブルや
カメラ本体についているホコリを取ることが大切です。

防犯カメラが高い位置にある場合はメンテナンスの専門業者に定期的にお願いすることを
おすすめします。

□修理か買い替えで迷ったら

故障の規模の大きさによっては、部品の修理だけで十分な場合もありますが、設置から
年数が経つ場合は、修理してもすぐに他の部品が故障してしまう可能性もあります。

そのため、買い替えのタイミングを把握しておく必要があります。

以下で、買い替えのタイミングについてお伝えします。

＊防犯カメラの寿命は5年～7年

防犯カメラは、24時間365日稼働しているため、寿命が存在します。
一般的に、5年前後で買い替える方が多いですが、メンテナンスをしっかり行えば7年ほど
もつ場合もあります。

＊修理部品の生産中止

防犯カメラの寿命が5～7年であることに伴い、多くのメーカーが部品の生産を中止します。
そのため、修理を依頼しても部品がないことが理由で修理が不可能になってしまうことも
あります。

＊新製品の発売

寿命にも近付いている場合、長期的に考えると新しい製品を買った方が安価で済む場合も
あります。
時代の変化とともに高性能な防犯カメラが多く出ているため、修理を依頼する前にどのような
防犯カメラが発売されているのか調べてみることをおすすめします。

□まとめ

防犯カメラを修理するか、買い替えるかで迷ったら、まずは防犯カメラの状態をしっかり
把握することが大切です。

場合によっては、修理するよりも買い替えた方がお得になることもあるため、一度見積もりを
お願いしてみるのも良いかもしれません。

当社、株式会社ピー・エス・ディーでは、安全、安心な防犯カメラの設置でお客様から信頼
を得ています。

防犯カメラの故障でお悩みの方は、ご質問やご相談など、お気軽にご連絡ください。