おすすめの家庭用防犯カメラの種類とは？埼玉の防犯カメラのプロが解説！

「防犯カメラを設置しようかな」
「でもどういう防犯カメラを買ったらいいかわからない」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか？
せっかく購入するなら失敗したくないですよね。
そこで今回は、おすすめの家庭用防犯カメラを種類別に紹介いたします。

□屋外用のカメラ
＊耐久性がある
屋外に設置するカメラには耐久性が求められます。
防水防塵機能で国際規格に準拠しているカメラの場合、雨や風の影響を受けにくく、故障
もあまりしません。

＊夜間も撮影できる
夜間に対応できるように暗視機能がついたカメラもおすすめです。
暗視できるタイプは、赤外線タイプと高感度タイプがあります。
赤外線タイプは完全な暗闇でも撮影可能で、赤外線によって形や動きを把握します。
但し、夜間映像は白黒なので色彩までは把握できません。
また、広い駐車場など極端に離れたところは赤外線が届かずうまく撮影できないので機種
選びと設置場所には注意が必要です。
また、高感度タイプは微量な光でも撮影が可能で、色彩も鮮明です。
距離の制限もなく、遠くてもはっきりと撮影できます。
しかし、完全な暗闇になると撮影ができません。
そのため、夜間真っ暗になる場所は避け、玄関など夜間でも明かりが近くにある場所が
適しています。
用途を明確にした上で、どちらのタイプが良いか検討しましょう。

□屋内用のカメラ
＊広範囲を撮影できる
屋内は防犯カメラの設置位置から対象までの距離が短く、家具等によってもカメラに映ら
ない部分が多く存在します。
そのため、できる限り広い範囲を撮影できるものがおすすめです。

＊遠隔監視機能
子どもや高齢者、ペットを見守りたい場合は、遠隔地からスマホなどでライブ映像を見る
ことのできるシステムがおすすめです。
対象が動いた時にだけ録画をしてくれる動体録画機能や、双方向で音声で話せる機能がつ
いたものもあります。

□デザイン性
＊目立たない
通常のカメラは目立つことで存在をアピールし、防犯につなげます。
しかし、家庭内でカメラを設置したい場合、あまりにも目立ちすぎると心地よい環境を生
むことができないでしょう。
そういった場所には、ドーム型がおすすめです。
ドーム型は目立ちにくく、撮影していることを感じさせません。
また、広範囲を撮影でき、死角を減らすこともできます。

□まとめ
今回は、おすすめの家庭用防犯カメラを種類別に紹介いたしました。
屋外で使うか、屋内で使うかをまず考えましょう。
また、用途も一緒に考え、どのようなカメラが必要か決めると良いでしょう。
より安全な暮らしを送りたい方は、ぜひ一度防犯カメラの株式会社ピー・エス・ディーま
でご相談頂ければ幸いです。