家庭用防犯カメラを設置する際のポイントとは？埼玉の防犯カメラのプロが解説！

「防犯カメラを家につけようかな」
「防犯カメラ設置のポイントとか注意点はあるのかな」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか？
せっかく設置するなら、効果を最大限に発揮したいですよね。
そこで今回は、家庭用の防犯カメラを設置する際のポイントや注意点を説明いたします。

□家庭用防犯カメラを取り付ける理由とは
家庭用防犯カメラは何のために取り付けるのでしょうか？
多くの場合、いたずらや事件の犯人を特定するためでしょう。
しかし、これはあくまでも事後のことです。
防犯カメラは、未然に犯罪や事件が起こるのを防ぐ役割も担います。
例えば、空き巣に入るのを防いだり、いたずらをさせなかったりすることができます。
また、室内に設置することもあります。
子どもや高齢者の見守りを行い、危険を回避します。
つまり、防犯カメラは事前の防犯や危険回避を行う役割も担っているのです。

□設置のポイントと注意点
設置場所によって、カメラが最大限の効果を発揮できるか決定します。
では、何に気をつけてカメラを設置すれば良いのでしょうか？
以下で詳しく見ていきましょう。

＊屋外は部外者の浸入を想定して設置する
屋外を監視したい場合、玄関や窓のような侵入がしやすい場所を映しましょう。
また、外から確認しにくい塀や植え込みがある場合、そこを乗り越えるのが見える位置に
設置すると侵入を未然に防ぐ効果が期待できます。
全ての侵入経路を監視することで空き巣の可能性が大きく減少します。

＊高いところに設置
カメラは手の届かない位置に設置しましょう。
低いところに設置すると、破壊されたり、いたずらをされたりする可能性があります。

また、高い位置にある防犯カメラはよく目立つため、防犯意識のある家だと思わせること
ができます。

＊屋内は貴重品があるエリアに目立たないように設置する
屋内に入られた事を想定すると、相手は不法侵入の犯罪者ですので、防犯カメラが見つか
るとカメラを破壊されたり、録画機器を奪われたりしかねません。
従って、大切なものが多い部屋には犯人に見つからないような防犯カメラを侵入経路を想定
して、必要な位置に設置すると良いでしょう。その際、録画機はすぐに見つからない場所に
あった方が録画機を破壊されたり、盗まれたりする可能性が減ります。

□まとめ
今回は家庭用防犯カメラを設置する際のポイントと注意点を説明いたしました。
防犯カメラは未然に犯罪を防いだり、事件の様子を抑えたりできます。
その防犯カメラの役割を果たせるように設置をすることが大切です。
ぜひ一度、防犯カメラを家庭に取り付けるのを検討してみてください。
その際は防犯カメラの株式会社ピー・エス・ディーに是非ご相談ください。